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村上春樹 新作 ノーベル賞 評価

村上春樹さんの新作・書き下ろし長篇小説が

2013年4月に刊行との発表が文藝春秋社からありましたね。

村上春樹さんの新作といえば、2010年の「1Q84 BOOK3」以来

もう3年ぶりになってしまうんですね。


昨年も、ノーベル賞(文学賞)候補に上がりながら、

惜しくも落選ということでガッカリしました。


今年のノーベル賞(文学賞)こそは受賞?と期待してしまいます。

ちなみに、文藝春秋社から村上春樹さんの

長編小説が刊行されるのは今回が初めてとのことなので

これもひょっとしたら良い結果に繋がるかも、と勝手に想像。


今回刊行される書き下ろし長篇小説がどんなものかは

発売されるまでわかりませんが、

村上春樹作品にまずはずれはない?ので、期待度「大」です。



「文藝春秋の公式ホームページ」のお知らせには

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平成25年2月16日
村上春樹氏 新刊に関するお知らせ

村上春樹氏 書き下ろし長篇小説の4月刊行が決定しました。
詳しい情報は、順次お知らせします。

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とだけ簡潔に書かれています。


いつも通り、まったくわかりません、読んでみるまでは。


いつもこれで買ってしまうのですが、

くやしいけれど、やっぱりはまってしまいます。

特別というほどの村上春樹ファンではないけれど、

読まずにはいられない魅力があるのは確か。

販売手法もどうように、もう買わずにはいられなくなってしまう。


考えてみれば、このおかげで楽しみも倍増している?

のかもしれませんね。


いまはお金があれば欲しいモノは何でも買えてしまうけれど、

村上春樹の新作は買えないんですから。


やっぱり要予約かな。
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