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中国 スモッグ マスク 微小粒子状物質(pm25) 対策



中国のスモッグのためマスクの入荷待ちが多くなっているようですね。

今回の中国スモッグに含まれる微小粒子状物質(pm25) 対策としては

n95規格かds2検定品の防塵マスクが必要とされています。


いままで使っていた花粉用のマスクでは

微小粒子状物質(pm25)が通過してしまいます。

中国のスモッグ微小粒子状物質(pm25)対策には、

外出時は防塵マスク、室内では空気清浄機,

これが今の中国北京での常識らしいですね。


日本では今のところ、人体にすぐに影響を及ぼすことはない、

ということですが、

日本がいつか来た道、光化学スモッグではたくさんのぜんそくが発生したそうです。

結局のところ、自分の身は自分で守る、自分の子どもは自分で守る、

今の日本では、そういう考え方のほうが安全を守れるような気がします。


ちなみに、


微小粒子状物質(PM25)とは

大気中に漂う粒径2.5μm(ミクロン)以下の

小さな浮遊粒子状物質がPM25と呼ばれています。

日本では東京都がディーゼルエンジンの規制を行ないましたが

これと同様のものなので、もともと日本にも存在しているもです。


粒径が小さいため、肺の奥の方まで入りやすく、

そのため健康への被害も大きいと考えられています。

結果的に、気管支炎やぜんそく、心臓にも影響がある、

また発がん性も懸念されるとも言われています。


中国のスモッグに対応可能なマスク言われている規格には

アメリカのものと日本国内の規格の2種類が存在します。

一番大切な捕集効率では、n95規格は95%以上、de2規格も95%以上

と同等の数値となっています。

そのためn95規格マスクとde2規格マスクは

同等の性能を有するものとして販売されています。


今後品薄のn95規格マスクの代わりにde2規格マスクを

使っても問題はないということですね。


今朝テレビを観ていたら、マスクによっては、使い捨てではなく

洗って再利用出来るタイプもあるようなので、

ちょっと面倒だけど、ランニングコスト的には問題ないかも。

激安ですね↓





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